適応疾患
鍼やお灸、マッサージは今ではたくさんの効果などが認められてまいりました。WHO、世界保健機構での鍼灸治療で有効性を認めた疾患もあります。(下記参照)
当院でも今までたくさんの治療にあたってまいりましたので、皆様の体の不調原因にあてはまるものがあると思いますので、ご参考にして頂ければと思います。
よくある疾患に関しての原因などは、いまではたくさんの情報があるので省略いたします。その他少しピックアップした治療に関しては別ページでご案内できればと思います。
ピックアップ
基本的にはある程度の症状、疾患には対応致しますが、少しピックアップしてお伝えしたいと思いますが、少しずつ増やしていきたいと思います。
★腰などの痺れ症状に関してはこちら⇒痺れ ★男性不妊に関してはこちら⇒男性不妊 ★イップスに関してはこちら⇒イップス【肩関節・肘関節・手首周囲】
・日常的みられる肩コリによる慢性的な痛み
・料理やスポーツ、テニスなどによる腱鞘炎
・年齢による四十肩、五十肩等の痛み
・野球やバレーボールなどによる肩関節周囲炎
・野球肩や野球肘による運動時の痛み
【股関節・膝関節・足首】
・日常時、運動時の股関節、膝関節の痛み
・人口関節などによる股関節、膝関節の痛み
・足首の捻挫、肉離れなど
・シンスプリントなどによるスネやふくらはぎの痛み
・マラソンなどによる足底筋(腱)膜炎
【首・背中・腰】
・慢性的な腰痛や肩甲骨周囲の痛み
・頚椎症、ヘルニア、坐骨神経痛などによる痺れ
・慢性的な頭痛、片頭痛
・圧迫骨折後などの慢性的な痛み
【疾患による症状】
・自律神経失調症などの症状
・リウマチなどの自己免疫疾患による痛み
・側彎症などによる背部の張りや痛み
・脳疾患、脳梗塞などの後遺症による拘縮や麻痺
・不妊治療
・骨折後の筋肉の硬さや張り
・更年期障害やホルモンバランスの乱れによる症状
【美容など】
・顔のたるみやほうれい線
・化粧のノリがあまりよくない
・大事なイベントごとなどがある
・顔のむくみなど、小顔になりたい
・眉間や目じりのシワ
・顔面神経痛などの諸症状
【世界保健機構(WHO)】
鍼灸は臨床データなどがはっきりしなかった事もありますが、今では世界保健機構(WHO)において下記の疾患に関して有効性を認めています。
もちろん下記の疾患だけではなく、日常で多い「肩こり」「腰痛」「膝痛」などをはじめ、様々な疾患に効果があります。下記の疾患をはじめ、お悩みの方はご相談ください。
【世界保健機構(WHO)で鍼灸療法の有効性を認めた疾患】
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
●運動器系疾患
リウマチ・頚肩腕症候群、五十肩・腰痛・関節炎・腱鞘炎・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
●循環器系疾患
心臓神経症・動脈硬化症・高、低血圧・動機・息切れ
●呼吸器系疾患
気管支炎・喘息・風邪および風邪予防
●消化器系疾患
胃腸炎(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
●代謝内分泌系疾患
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
●生殖、泌尿器系疾患
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰嚢
●婦人科疾系疾患
更年期障害・不妊症・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え症・血の道
●耳鼻咽喉科系疾患
中耳 炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう症・咽喉頭炎・へんとう炎
●眼科系疾患
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
●小児科疾患
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善